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2022年10月26日

塀内なつこ なつこの部屋 最近のなつこ 日々是雲古 その40

塀内なつこ なつこの部屋 最近のなつこ 日々是雲古 その40

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2022年10月20日

「Jリーグは佳境に」

 今年はすでに3回等々力に行って、ホーム最終戦のチケットも持っている…
なんと等々力参上の新記録!笑。
今までせいぜい年に一回行くか行かないか程度だったのにー。
アマノ広報部長が一時期現場を離れてからはすっかりご無沙汰で。
でも今年は地元の友人がたびたび声をかけてくれるので、都合が合えば足を運んでる。
といっても3回だけど。アイコン

 先月あたりか、「チケットあるけどなっちゃん行くー?」
で、ヒマなんで行くか…笑。
いや、しなきゃならない事はあるんですがやらないだけ。苦笑。
昨年の覇者、常に上位に位置して一時期は暫定首位もあったのに後半もたついて勝ちきれなかったりロスタイムで逆転なんかされちゃったりしててっきり消化試合かなーと思っていたら…

 とーんでもない。アイコン

 一時期は勝ち点8くらい離されていたのに終盤勝つわ勝つわ。
そしてマリノスがあり得ない連敗で。
とうとう残り2節を残してなんと勝ち点差2!に迫る〜〜〜♪
もちろんフロンターレが勝利、マリノスが取りこぼすコトが前提ですが。
得失差は9点離されているのでちと難しい…。
マリノスは引き分け一つなら大丈夫、そしてフロンターレは(マリノス負けの条件付きで)勝つしかない状況。
(細かい勝ち点計算は面倒くさいのでおおまかですが)
机上ではマリノスが断然有利…
しかし!
こういう時には追う方が強ーい!!アイコン

 思い起こせば2009年、逆の状況で鹿島にまくられたっけなあ…。
あの時、点を取るだけじゃ勝てないんだ、と思い知らされたっけ。

 しかし鍵を握っているのがヴィッセル神戸。
33節フロンターレ戦、34節がマリノス戦、という巡り合わせに。
神戸の順位は現在10位、降格争いには影響なさそうなのでモチベーションとしてはどうだろうか?
やりにくいのか悪い気はしないのか、はたまたどうでもいいのか…。
ま、マリノスには勝って、フロンターレには…てかげんを…なんちゃって。
でもおもしろくしてください。なるね。アイコン
最後のひと試合、ロスタイムの瞬間まで優勝の行方がわからない、というのは最高におもしろいしめくくりですからね。
まるで漫画みたーい。笑。
何度もこういう展開を描いたっけな…
漫画ならどうにでも好きに展開できますが。
でもしばしば、現実が想像を超えることも何度も目にしてきた。
まさか!?うそ!!信じられなーい…の繰り返し。
それこそがリーグ戦、スポーツのだいご味ですからね。
とりわけサッカーは結構番狂わせが起こるもので。
前節もマリノスは下位のガンバに負けてたし…。
起こるのよね、しばしば。
もしかしたら伝統の得点力で、勝ち点差9をひっくり返すかもしれないー。
(これも昔漫画でそういうの描いたっけ…)
2試合で5点ずつ、というのは全然あるね、フロンタ―レなら。

 8日観戦した等々力スタジアムの清水戦では声援一部解禁だったかな。
隣の誘ってくれた友人のU子さんは
「ああ、この歓声…やっぱりいいなあ、スタジアムにこれが帰ってきた…」と涙ぐんでいたっけ。
そういう感傷はずいぶん遠くなってしまった私ですが、ちょっとおもしろくなってきました。
彼女は(コロナ前は)サポーターソングをすべて歌うガチのサポーターなのよ。
私は…音痴だし、できれば試合に集中したいので立たないし歌もなし。
手拍子は、気が付くとずれてるし。
ゴールが決まったら一応マフラーを振る…
そのマフラーは「振りなさい」とU子さんが貸してくれたやつ。笑。
やっぱりスタジアムは華やかな方がいいね。アイコン
次節も、マフラーを何回も振れますように。
腕を鍛えておきます。100万回でも。
残り2試合。果たして。

 

PS.
 試合前のスタジアム外の売店でいにしえのアマノ君がスポンサーがらみ(?)のイベントでバナナ売ってた。
 小学生の恰好をして、声を張り上げて。
「あれ、アマノ君じゃないの?」あらホントだ。
「あんた、何やってんの??」と声をかけると
「ああっ、先生!?見られてしまったアーーー恥ずかしいー−」
 なんそれ!
 アマノ君、変わらずに、いちずで元気でダサくてよかった♪

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2022年10月13日

「キングオブコント!」アイコン

今年のキングが決まりましたねー、私としては優勝したビスケットブラザースよりも2位のコットンの方が好みだったんですけどね。
…って書いてもお笑いに興味のないヒトには何のことやら。
私もつい最近まではそのクチでして。苦笑。
アシさん達は誰も聞いてくれないのでここに書くのであります…苦笑。
コロナだけじゃなくいろいろうっとうしいニュースばかりが増えて、トシのせいかいろいろせつないコトも増えて、笑えるものを観たくなってね。
昔はまったく観なかったのに。

 KOCも、たまたまハナコのコントを目にして、はまって。
中川家は前からなんとなく好きだったけど。
だいたいコントと漫才の違いもわからなかったから。
M1とか、もちろん知ってはいたけどチャンネルを合わせるコトもなく。

 で、つまり正真正銘のニワカですが。アイコン

 今年のKOC、レベル高かったねー!
惜しくも最終決戦の3枠には残れなかったけど、どの組も充分笑ったし、もっと観たい!って心から思ったもの。
「かが屋」好きだったなー。
もっとも、一番期待していた「男性ブランコ」が今回は準決勝敗退だったんだけど。
残念だった、大好きなのに。

 で、まったく知らなかった「コットン」♪
すっかりはまった。
近所でライブあったら絶対観に行くのにな。
一人で観に行くのもなんだからどなたか一緒に…笑。
優勝した「ビスケット〜」系の、ドタバタコントよりもコットンとか男性ブランコのなんかじわじわくる笑いの方が好みなんだな、多分。
でもKOCではどっちかというとパワーのあるドタバタの方が評価高い気がする。
昨年の空気階段とか…。
ははは、ニワカのクセにね。
とにかくフレッシュな組が優位な気がする。
テレビのバラエティとかロケやリアクションとかで目にしてる組は…少々審査も厳しい気がする。
ロングコートダディとか吉住とか。
充分実力派なんだけど…
ニワカがよく言う…苦笑。

 コントもおもしろいんだけど興味深いのは「審査」かな。
M1もそうなんだけど、芸人さんのなんと真剣なコトよ。アイコン
今テレビでこれだけガチなオトコをどれだけ映しているだろうか?
ヒトを笑わせるために青春の、人生のすべてをぶつけてる…
大真面目に本気の本気でパンツ一丁になったり女装して、走り回って、絶叫したりセリフとちったり(生放送なのよね)
ホントに…。
それを審査する審査員の芸人さんたちも真剣そのもの。
何年か前には彼らも初々しい真剣な表情で審査される側にいたんだよね…。
私は全然知らなくて過去配信で初めて見て、いちいち笑って時に感動して。
コント、ってすごいなあ!
(しゃべりのみ、の漫才はもっとすごいけど)
真剣に笑い、真剣に得点を付ける…
その得点で芸人のその後の人生を変えてしまう重さを真正面から受け止めて。
でも大いに楽しんで。
そして歓喜の瞬間がおとずれ…。
もうすっかり「泣ける!」ってフレコミには辟易してるへそまがりの私でも素直にクルね…
彼らを大好きになる。アイコン
今回は「コットン」のきょん、を好きなったなあ。
女装の時のあのくわえたばこ!
あれ何度も見ちゃったよ。笑。

 笑い、よりももしかしたらそうしたアツイ人間の表情を観たいんだな、私は。
いいものを観ました。
感動を、ありがとう…ってこのフレーズは大嫌いなんですが。笑。

 

PS.
 先日男性ファッション雑誌「GQ」11月号?でカタールW杯特集をする
  そうで、私もエッセイを一つ書かせていただきました。アイコン
 93年の「ドーハの悲劇」のテーマで。
 今思い返すと「感動をありがとう」ってフレーズはあの時からのような
 記憶。
 30年経ったんだってよ!笑。

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2022年10月5日

「トップガン」

 …を観に行った。
トム・クルーズの出世作のパート2だし評判もいいので、先々週に引き続き川崎のシネコンへ。
友人が「ちょうどいい時間に4Dの字幕バージョンやってるから行こうよ」と誘われて。
シネコン、って上映時間が変則的なのよね。
早朝だったり深夜だったり。
で、不思議と昼間はやってなかったりもしくは「吹き替え版」だったりして。
朝の8時から映画観る気分じゃないよなあ…
だいたいまだ起きてないし。かといって深夜に観るのもどうか。
夜の11時からとか、終電には間に合わない時間だったりするし。
それに吹き替え版に字幕と同じ料金払うのもイヤだ。
せめて映画館ではホントの声で楽しみたい。

 たまたまちょうどいい時間で、4Dなら…とトム・クルーズを観に行く。
あれ、トム・クルーズ作品を映画館で観るのは83年の「アウトサイダー」以来か!?
あ、「インタビューウイズバンイア」を観た記憶がある…
どっちも評判の割にはあんまりおもしろくなかった。苦笑。

 トップガン、評判がよく、ロードショーなのにリピーターが多くて「追いトップガン」(笑)現象も起きてるそうな…。
実はパート1は観てないのだけれど、多分それなりに楽しめるだろう、と。
しかも4D版なら…と。

 で、感想としては。
それなりにはおもしろかった。
けどもう一度観たい…ほどではない。
「トップガン」だからね。苦笑。
ちなみに「トップガン・マーベリック」って、サブタイトルがつくの。
マーベリックは「一匹狼」って意味で、パイロット同志のあだ名、というか仕事中の呼び名らしい。
ちょっと意外。
戦闘中、無線(?)会話で通称として使用するらしいんだけど、
いちいち「マーベリック」って発音するのかな。
他のパイロットは「アイスマン」とか「フェニックス」とか呼びやすい系の名前なのに。
マーベリック、というと語感がなんとなく優雅でクラシックな印象…
ちょっとトムっぽくない?
ローンウルフとかじゃだめなのかしら。

 初体験・目当ての「4D」は。
スタートからいきなり椅子が揺れたり風が来たりしてびっくり。
トップガンにはちょうどいい効果かも。
どうせなら「G」も加えればもっと臨場感があったのに。
なんちゃって。
昔おもしろがってよく乗ったジェットコースターも、圧迫感というか「G」感あったけな。
身体に圧がかかるのであまりいい気持ちではなんだけど。
ベルトが身体に食い込んで痛かったし…。
さすがに映画館の座席で「G」は難しいかな。

 肝心の映画の内容は、パイロット一筋の主人公なのに「もう戦争ではパイロットはいらなくなる時代にきている」って言われちゃって意地を見せる?的な物語ですかね。
無人機、ドローンとかにとって代わられるのか。
もしくは「AI」搭載で必ず敵を倒す性能を搭載したりするのが最新の「戦い方」なんだそうな?
そうか…
ニュースによると、現実のウクライナの戦争ではとっくにそうなっているんだよね。
なんか戦闘ゲーム(したことないんだけど)みたいね。

 実際映画の後半で出てくる「敵」は「ならず者国家」としか出てこなかったなあ。
というかほとんど敵の顔は出てこないの。
名前すら出てこない。
戦い方は「最新」で、超リアルであるはずが、物語としては全然リアルじゃなく、
まったく感情移入できなかったなあ。
アクション映画であるはずなのにトムはずっとパイロット席で、ほとんど顔だけ。
こっちの席はどんどん揺れるわりにはスクリーンの人間はほとんど動かないの。
これは「アクション映画」じゃないね。
テレビゲームみたいだった…
リアルなのにリアルじゃないの。
微妙にヘンな映画だったわ。
パート1を観てないからかな?
人間物語も凡庸だったし。
わかりやすいけどね。
なんかユニバーサルスタジオでアトラクションをしてるみたいなの。
まあ、それならそれで楽しいけどね。
トム・クルーズだし。笑。

 

PS.
 朝から北朝鮮のミサイルのニュースでちょっとびっくり。
 東北や北海道では少し影響がでたような。
 何でも、そのせいで予定していたマラソン大会が中止になった学校も
 あったそうな。
 マラソン大会が中止!
 その昔どれだけの子供がそれを願っていたことか…。
「台風になれば」とか「インフルエンザで学級閉鎖が…」とか。
 でもまさか「ミサイルが飛んできて中止」は誰も予想してなかった
 だろうね。
 昔も今も?

PS.2
「EVIL3 分冊版2」
 全ストアより10月1日から配信開始となります!

 現時点におきまして予約購入ページが出ているストアのリンクURLを
 以下にお知らせいたします。
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