夏子
…風邪をひいてもうた…。 せっかく何とか猛暑を乗り切ったかと思ったのに、8月の最後に夏風邪につかまってしまった。 悔しい〜〜。 ま、毎度のコトながら大したコトはなさそうなんだけど。 私の場合だいたい風邪をひく時は鼻水からきて寒気や倦怠感とかに見舞われて。 トシのせいかあまり高熱がでることはなく、重くもならないかわりにだらだら長引く…。 今回はめずらしく咳からで。 ん?咳でるかな、と思ったら日曜日、声が変〜。 りっぱな風邪声。 やはり平熱で、でもだんだん身体がだるくなり… あらこれは風邪だわ、と。 どうせ猛暑だし部屋でおとなしくしているか、と。 昨日までジムでランニングしてたのに… 悔しいなあ。 ま、猛暑だし…。 翌日には少し熱は出たけど平熱の範囲。 私的には高めの平熱…。 医者に行くほどでもなく、市販の薬でしのぐか… 最近の市販の風邪薬はけっこう効くのよね。 引き出しに昨年の残りの薬もあるし。 それにロキソニンもよく効く。 だいたい医者行くと、ロキソニンを処方してくれて、市販のもほぼ同じ配分のが買えるので。(高いけど) 前に、月曜日に出る男性向け週刊誌で 「ロキソニンは危ない、海外でロキソニンを処方する医者はいない」 てな記事を読んで 「えっそうなの?」って心配になってさ。 で、製薬会社に勤めていた友人にそのこと聞いたら 「そりゃ海外じゃ出ないでしょうね、 だってロキソニンは日本で作られた薬だし。 認可の関係だと思うよ。 いい薬だよ、ロキソニンは」って。 近所のお医者さんにも同じこと聞いたら、 「普通に処方しますよ?」と。 脅かし系の月曜発売の週刊誌はだから… だいたいあれは高齢男性しか読んでないだろう?昭和感ぷんぷん。 ゴシップ好きの私でもさすがにあれは読まないどー。 そうしょっちゅう飲む薬でもないのでそんなに神経質にならなくてもいいのだ、と判断。 今回みたいに風邪ひいてだるい時なんかはホントによく効く。 もっとも対症療法で、効いたとしても風邪事態が治るわけでもないので、あくまで「つらさを軽減する」目的で飲んでいる。 実際風邪ひいたら、通り過ぎるまで一定期間はかかるものでね。 何日か患うのは仕方ないのだ。 ゴホ、ゴホ。あ、咳でた。 今はまだ咳だけど明日あたりから鼻に来そうだな。 何日か鼻水に悩まされ、ねばっこい鼻水になったら治る兆し…ってコースになるか…。 ねばっこい鼻水になったらそれは「細菌感染」のシルシで、そこではお医者さんが 処方してくれる抗生物質が効くんだな。 そしたらその時お医者に行くか。 抗生物質もらいに…。 結局なんだかんだで1週間から10日くらいは「長引く風邪」で悩まされる宿命なのだ。 あきらめよう。 おとなしくしてればいつかは治る。 さしてすることもないのでアゲハの羽化を見てる… 瞬間を見られたらいいなあ、せめて。
PS. 風邪の治りかけ、タンを吐き出せて、「大物」が出るとなんかうれしい…。 今朝はピークは越えたか?と感じるけど油断してると2段ピークの時も あったなあ! チクショー。