塀内夏子オフィシャルWebsite
サイトID
週刊なつこの部屋 最近のなつこ
スペース スペース スペース
スペース 最近のなつこ
なつこの本
なつこのぷれみあ本
ギャラー



ギャラー
EVIL 3
Amazon


ギャラー
なつこの百名山
Amazon


ギャラー
EVIL II
Amazon


ギャラー
Amazon
スペース
スペース
スペース

『Amazon』のページが開きます

<Renta!>
9月1日先行配信済み

<kindle>
(*配信開始と同時に
Kindle Unlimitedへエントリー予定)

<DMM>
<楽天kobo>
<コミックシーモア>
<紀伊国屋書店>
<BOOK☆WALKER>
 

EVIL II『Amazon』のページが開きます
 

EVIL 3『Amazon』のページが開きます
======= EVIL3 =======
<Renta!>
2022年8月1日先行配信済み


<kindle>
(*配信開始と同時に
Kindle Unlimitedへエントリー予定)

<DMM>
<楽天kobo>
<紀伊国屋書店>
<BOOK☆WALKER>
<honto>


2025年8月7日

「お母さんあるある」

 先日、知人の女性と母についてのあるある話をおしゃべり。
ケガとかして、お母さんに言うとなんでお母さんは一番に「怒る!」んだろうね。アイコン
あるある。
包丁とかはさみとかでうっかり手とか切って、血がバァーって出てるのにお母さんの第一声は
「なんでそんなコトしたの!このバカ!」

 もちろん子供を心配するあまり、怒りとなって…というのは今なら理解できるんですが、なんでとりあえず怒るんだろ?ものすごい形相で。
「だからそのうちケガとかしても母親に言わなくなっちゃった。
 どうせ怒るんだから。」って。
あるある。
知人は
「去年の年末も帰省して、うっかりカミソリで手切っちゃって。
 かなり深かったんだけど面倒くさいので手で押さえて包帯とか巻いて
 ごまかしたわけ。
 年末だし。
 で、うっかりお酒飲んだら血流がよくなっちゃって大晦日に布団血だらけに
 して…。アイコン
 で、母親に…。
 結局縫うほどのケガだったのに…」

 なんで母親はまず怒るんだ?
「なんでそんなコトしたの!」って言われても子供だし、もうしちゃったのにそう言われたってどうしろと…
時が戻るわけもなく。
こっちだってしたくてしたわけじゃないのに…。
母親とは子を思うあまりそうなるのだ…
愛ゆえになのだ…、
と理解をするも。
娘二人をもつ別の友人が言うには、
「うちのバカ娘ときたらさあ。
 やるなよ!っていったのになんでやるんだよ?!
 あったまきちゃうよ、あの娘は!」
おい!
ただ頭きただけじゃないか!
「愛ゆえに?まさか。あいつら結局バカなだけだよ」
……。
また、昭和の小中学校では体罰は普通にあってね。
生徒に堂々と(?)手を挙げる先公…いや先生が普通に居たわけ。
ある時テレビのニュースか何かでインタビュアーが
「生徒に手を挙げる時、ってどんな時ですか?」って聞いたら
「うーん、正直こっちの腹の虫のいどころが悪かった時とかですねえ」
だとさ。

 おい!!アイコン

 教育や家庭で時に単純にヒステリーとか大人のストレス発散とかで怒りを幼き者にぶつけていたんだな。
私は小学生低学年からなぜだか「ヒステリー」って言葉を覚えたもんだよ。
だいたい「お母さんのヒステリー」でね。
まあ確かにガキども相手に毎日毎日…
ではストレスもたまろうというものでしょうな。
それも理解できますけどね、頭ではね。

 で、知人とあの時お母さんに何て言ってほしかったかな?と考察…。
私はそうだな、とりあえず「大丈夫」って言ってほしかったかな。
ケガして不安なんだから、まず大したケガじゃないんだよ、と言ってから適切な治療をしてほしかったかなあ、と。

 うん。
大丈夫、って言ってほしかった。アイコン

 母にそう言われるコトもケガを報告するコトももう永遠にありませんが。
ま、子供はおりませんので、でももし目の前で誰かがケガをしたら
「大丈夫!」って言おうと思います。
ケガした時はまず、流水で清潔にする、ですね。
心得てます。
大丈夫でなさそうなら、息してなかったり頭ぱっくり割れてたりしたら、躊躇なく救急車を呼びましょう。
(呼んだコトあります、何回か)
何ならAEDもできますので。
(以前に講習に参加したことある)

 大丈夫、大丈夫…
お守りみたいな言葉ですね。アイコン
冷静に…
まずは落ち着きたいものです。
自分も周囲も。

 

PS.
 そんでね、子供の時カミソリとかで切った時はとっさに押さえると、
 傷がくっつく、というのも覚えたんだな。
 なかったことにできたんだ。苦笑。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
Back No 2024
 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2024
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2023
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2022
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2021
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2020
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2019
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2018
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2017
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2016
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2015
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2014
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2013
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2012
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2011
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2010
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2009
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2008
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2007
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2006
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2005
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2004
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2003
  12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2002
  12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2001
 12月 / 11月
スペース
スペース
(C)ポニーテール企画