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2004年12月29日

 先週末から北海道・サホロに滑りに行ってきました。アイコン
雪不足が危ぶまれていたんですがなんとか滑るには困らない程度には降ってくれて。
でも少し気温高めかしら、北海道にしては。
20年前に初めて北海道に行った時は耳出せない程寒かったなー。

 ところでサホロは札幌の別名じゃありません。
ニホンとニッポンは同じですがサホロとサッポロは違う場所です。
念のため。
担当のモリタの奴も同じだと思っていたそうだ。
ばかものが・・・。
「本州の人はほとんどサホロ知らないんですよー、札幌だと思ってるー。」
と、サホロの人こぼしてたぞ。アイコン
ちなみに佐幌、と書く。
場所は帯広の近くだ。
まん中やや下。

 ゲレンデでクルスマスソングがかかっていた。
アシのK田さんが「きよしこの夜」の歌詞で、
♪〜救いの御子が〜  っていうところが
♪〜机のミーコが〜  ?聞こえる、という話をしていたので
滑りながら頭の中で机の上に猫が寝むりたもうている絵が浮かんでしょうがなかった。
歌ってたりして。アイコン

 ついでに本州のスキ−場はかなり深刻である。
どうしたものか・・・。

 もう今年も残すところあと3日。アイコン
年賀状はあきらめた。30日頃せっせと書こう。
だから元旦には間に合わない。

 あ、レッズ負けちゃいましたね、天皇杯。アイコン
田中達也がゴールした時はオッケー!って思ったのに。
また「サッカーで勝って試合に負けた」なんて理由わからないこと言われちゃう。
残念!

 年末年始はおとなしく仕事しています。
(もう遊んだんだっけな)
みなさんもよいお年を。

P.S
 私は元気です。
 電車にあまり乗らないしそんなには人に会わないので。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2004年12月22日

 12/22、本日は冬至ですって。アイコン
今日から大晦日までは一日一日が特急で過ぎていく・・・。
嗚呼。
年賀状どうしよう。
印刷はすでに済んで手元に届いていて、あとは書くだけなのに。
(手紙くれた読者の人にはなるべく出してる)
髪の毛も切りに行きたいしなんか振り込みも一件あったような・・・。
ああ忙しい忙しい・・・。

 忘年会とか行くと、みんなで風邪をうつしあって、さらに正月に新年会とかやると故郷などでひいた風邪をさらにうつしあうという。
(タイプの違うウイルスだからさらに新鮮で深刻な症状にあるらしい)
だから年末年始は人に会うのよしたほうがいいよ。アイコン

 編集のY本君はすでに風邪をひいてダウンした、と。
編集部は密閉されていて編集さんたちは忙しくて免疫が落ちているし、ふだんからろくな栄養取ってないから結構大変らしい。
男ってそういうとこ弱いよね。
脂肪少ないし。
お大事に。

 でも今年は暖冬のせいかあんまり風邪がはやってない、って。
よかったね。アイコン

 なんか、支離滅裂な文になってしまいました。
短くてすいません。
みなさん、御自愛を。

P.S
 私は元気です。
 電車にあまり乗らないしそんなには人に会わないので。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2004年12月15日

 先日の打ち合わせにて。
モリタ君と言葉遊びをする。

・アリエナイ
・ビミョウ
・超オッケー

の三つで受け答えをするように。
それ以外は使ってはいけない。アイコン

「モリタ君お腹減ってない?」
「ビミョウ」
「スペシャルマロンパフェとか食べる?」
「アリエナイ」
「じゃコーヒーは」
「超オッケー」アイコン

・・・てな具合。
昔、「ガラスの仮面」の中でマヤちゃんが「はい」「いいえ」の二つだけでお芝居を続けるシーンがあったっけ。
けっこう続くもんだよ。
たわむれにどうぞ。

 それにしてもモリタ君は若いくせにギタ−侍を知らなかった。
あり得ない!!アイコン
♪若いのは見かけだけでえ〜ほんとはオヤジなんだよ〜!!
残念!!
・・・って波田陽区の感じで。
くくう、ギタ−侍、最初ちっともおもしろいと思わなかったのに、最近仕事場では私を含めみんなやたら「残念!」を言ってる。

 ちくしょー。
きっと日本中の小学校でみんな「残念」「残念」って使ってるんだろうな。
けっこう使い勝手がいいんだよね・・・はやるのも伊達じゃないんだな。
って私ら小学生並み(の頭)か・・・残念。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2004年12月8日

 先日早くも忘年会が一件。アイコン
そこに来ていた男の子の話。
小学2年生のボク、大人に混じってぱくぱくおでんやら何やら食べている。
私が持って来たケーキをめざとく見つける。
「一個全部食べられる?切ってあげようか?」と、私。
「大丈夫!」と一個たいらげる。
誰かが連れてきた子供かと思ったら、聞くと近所の子(顔見知り)だという。
ずうずうしくごちそうをぱくぱく。

「近くに住んでいるの?」「うん」
「お母さんは?」「ううん、一人で来た」
「お母さんは知ってるの?」「ううん」

 おいおい、大丈夫かよー。アイコン
「大丈夫!」
おでんとケーキを食べ終り、今度はりんごを皮のままむしゃむしゃ食べ始めてる。
しかし人見知りしない子だねー、自分(私)が人見知りする方なんで割とびっくり。
「妹(0才)が一人いる、お母さんは働いていてお父さんは工場、
 学校では体育が一番好き、サッカーと野球では野球が好き、
 走るのはクラスで一番・・・」
なんて話を聞きながらその子の頭をなでると、柔らかい短い髪の毛がサクサクして気持ちがいい・・・
まるで鷹君みたい、
鷹君も多分こんな感じの頭の毛をして、ものおじしないずうずうしい、かわいい子だったんだ・・・
なんて考えていた。アイコン

 その鷹君、外を何気なく見てはっとする。
「お母さんだ、ぼくを探してるみたい・・・」
のびのびとしていた表情がさっと変わる。
驚きと不安。あわてて帰り支度をする。
だまって出て来てお母さんに叱られる・・・
その時初めて気づいたか・・・。
果たして玄関に到着するや否や、お母さん(若い〜)ボクの頭をはっとばし、
「何でだまって出て来たの!わからないじゃないの!!」アイコン
そしたらボク、早変わりの面のようにいきなり泣き出し、
「だって雨降っていたから〜・・」わけわからない言い訳。
「ちゃんと知らせてから行け、っていつも言ってでしょ!!」
きれいなお母さんの顔がまるで般若のよう・・・。
ボクはすっかりびびっている、さっきの余裕はどこへやら。

 だから「おうちの人に言ってあるの?」って何度も聞いたのにー。
びしょびしょに泣いちゃって・・・。
「大丈夫」って口ばっかり。
お母さんが怒るのは心配だからで、君がきらいで怒るんじゃないんだよ。
きっとしょっちゅう怒られてるんだろうなあ・・・
男の子だし。

「一番好きなのは妹、次にお父さん、次におじいちゃん、おばあちゃん・・・」で
お母さんは最後だったっけ。アイコン
お母さんって割にあわないね。

 漫画を描いているくせにめったに子供とかかわることもないので、変わり面のようにくるくる変わった表情がちょっと新鮮だったんでした。
がんばれよ!
(何に?長い人生に、か)

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2004年12月1日

「オフシーズン」
 先週近場の丹沢を登り、めでたく今年の登り納めとなった。
というわけで今年の登山のベスト3を選ぼう。アイコン
(順不同)

・宮ノ浦岳(屋久島)
とにかく綺麗で不思議な山だった。
別世界みたい。
星もダイナミックだった。アイコン
気持ち悪くなるくらいたくさん見えた。
台風の合間をぬって、天気にも恵まれた。
朝日の縄文杉はこの世のものとは思えないくらい美しかった。
「もののけ姫」の舞台になった白谷雲仙峡も綺麗だった。
虫にも会わずに済んだし。

・羅臼岳(北海道)
雪渓が多く、かなり風が強くて寒かったので半分くらいの登山者が登頂を断念してもどってきた。
(こんなの初めて)アイコン
慎重に挑んだのでなんとか無事頂上にたどり着くことができた。
「成し遂げた!」感が強く、嬉しかった。

・甲斐駒ヶ岳
体力が充実していた時期で、きつい、といわれていたルートから登ることができた。
視界が開けていて、最後の1時間は眼前にせまる甲斐駒ヶ岳を、まさに今登っている、という感じがしてきつかったけどうれしかった。アイコン
日本の山ではめずらしいらしい白っぽい甲斐駒ヶ岳とすぐそばの摩利支天を見た時、
「わ、まるでバリウムうんこみたいだ」と叫んで周りの登山者に笑われた。
いや、ほんとにそうなのよ。
失礼・・・。

次点 ・斜里岳(北海道)
道をまちがえて2日がかりで登った。
道なき道をブッシュをかき分けて行った。あぶに何ケ所も刺された。
あわや遭難するところだった。アイコン

 月並みだけれどきつかった山ほど思い入れも深い。
去年はやたら数ばかりこだわったけど質は今年の方が充実してる。
トータルすると百名山のうち多分67山登った。
残りは33山にせまる・・・
だから数じゃないってば。

来年は立山の剣岳に登れたらいいなあ。恐いけど。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 
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